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預所（あずかりどころ） とは？ 意味・読み方・使い方

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あずかり‐どころ〔あづかり‐〕【預所】
の解説

  1. １ 平安末期以後の荘園制で、荘官 (しょうかん) の一。領主に代わって下司 (げし) ・公文 (くもん) などの下級荘官を指揮し、年貢徴集や荘地の管理などにあたった職。上司 (じょうし) 。あずかりしょ。

  1. ２ 「預かり地」に同じ。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

預所 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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