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辞書
ツツジ科の常緑低木。乾燥した山地に自生。早春、多数の白い壺 (つぼ) 形の花が総状につく。有毒。葉をせんじて殺虫剤にする。「馬酔木」は、馬がこの葉を食べると脚がしびれて動けなくなるのによる。どくしば。あしび。あしみ。あせみ。あせぼ。《季 春》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・の黄色い蕾をつけた。馬酔木もさかんな香気を放つようになった。この花・・・ 島崎藤村「分配」
・・・庭には松や梅、美しい馬酔木、榧、木賊など茂って、飛石のところには羊・・・ 宮本百合子「雨と子供」
・・・と、楠の大樹と、多分馬酔木というのだろう、白い、房々した、振ったら・・・ 宮本百合子「宝に食われる」
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