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きのう とは？ 意味・読み方・使い方

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き‐のう〔‐ナウ〕【気×嚢】
の解説

  1. １ 鳥類の肺に付属する薄膜の袋。中に空気を蓄えて体を浮きやすくさせ、また呼吸を助けるなどの働きをする。

  1. ２ 昆虫の気管の一部が拡大して袋状となったもの。

  1. ３ 飛行船や気球の、浮揚のためのガスを入れる袋。ガス袋。

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きのう〔きのふ〕【昨‐日】
の解説

  1. １ 今日より1日前の日。さくじつ。

  1. ２ ごく近い過去。

    1. 「—こそ早苗とりしかいつの間に稲葉そよぎて秋風の吹く」〈古今・秋上〉

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関連語

き‐のう〔‐ナフ〕【既納】
の解説

すでに納めてあること。「—の分を差し引いて計算する」⇔未納。

き‐のう〔‐ナフ〕【帰納】
の解説

［名］(スル)個々の具体的な事例から一般に通用するような原理・法則などを導き出すこと。「以上の事実から次の結論が—される」⇔演繹 (えんえき) 。
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き‐のう【帰農】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 離村して農業をやめていた者が農業に戻ること。

  1. ２ 都会での生活をやめて地方に行き、農業を始めること。

き‐のう【機能】
の解説

［名］(スル)ある物が本来備えている働き。全体を構成する個々の部分が果たしている固有の役割。また、そうした働きをなすこと。「心臓の—」「言語の—」「正常に—する」
類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きのう の慣用句・熟語(36)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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きのう の例文(86)

出典：青空文庫

  • ･･･しまったんだが、つい昨日、――昨日は午過ぎは雨が降っていたろう。･･･ 芥川竜之介「一夕話」

  • ･･･ラは床から下り立つと昨日堂母に着て行ったベネチヤの白絹を着ようと･･･ 有島武郎「クララの出家」

  • ･･･フレンチが一昨日も昨日も感じていて、友達にも話し、妻にも話した、･･･ 著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」

きのう の前後の言葉

きのう の関連ニュース

2025/01/23 19:03

出典：gooニュース

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