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しょうきゅう とは？ 意味・読み方・使い方

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しょう‐きゅう〔セウキウ〕【小休】
の解説

少し休むこと。小休止。

しょうきゅう〔シヨウキウ〕【承久】
の解説

⇒じょうきゅう（承久）

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［日本史］の言葉

［鎌倉・室町・安土桃山時代］の言葉

しょう‐きゅう〔‐キフ〕【昇級】
の解説

［名］(スル)等級が上がること。「書道で二級から一級に—する」

しょう‐きゅう〔‐キフ〕【昇給】
の解説

［名］(スル)給料が上がること。「毎年四月に—する」「定期—」⇔降給。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょうきゅう の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･その年、軽部は五円昇給した。　その年の暮、二ツ井戸の玉突屋日本橋･･･ 織田作之助「雨」

  • ･･･会社の年に二回の恒例昇給にも取り残されることがしばしばなのだ。あ･･･ 織田作之助「天衣無縫」

  • ･･･で二等兵からちっとも昇級しない江原は即座にそれを否定した。「でも･･･ 黒島伝治「チチハルまで」

しょうきゅう の前後の言葉

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