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辞書
欲情に燃えて落ち着かないようすを、猿がわめき騒ぐのにたとえた語。「意馬—」
神社の境内の周りに巡らした垣。また、神社。たまがき。みずがき。
神社の境内。また、神社に付属する庭園。
天皇の催す酒宴。
「大嘗会 (だいじゃうゑ) は…—あり、御遊 (ぎょいう) あり」〈平家・五〉
深いうらみ。「—を抱く」
１ 深いふち。深潭 (しんたん) 。
２ 奥深く、底知れないこと。「孤独の—に沈吟する」
昭和21年（1946）、第二次大戦後のインフレ対策として新たに発行した日本銀行券の俗称。旧円の流通は停止された。
１ 親族の関係。
２ 近い血筋。
３ 仏語。浄土教で、三縁の一。阿弥陀仏の名号を唱え、仏を拝し、仏を念ずれば、仏はこれを聞き、見、知って、仏と行者が互いに憶念しあう親密な関係にあること。両者の三業が不離の関係にあること。
ゆがみがなく、完全な円であること。また、その円。正円。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
深淵に臨むが如し
《「詩経」小雅・小旻から》非常に危険な立場にあることのたとえ。
出典：青空文庫
･･･滅が眼の前に迫った。深淵が脚の下に開けた。そう思って彼女は何とか･･･ 有島武郎「クララの出家」
･･･僕が迷信の深淵に陥っていた時代は、今から想うても慄然とするくらい･･･ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
･･･、孤独な、また暗い、深淵のような感じを死に対して持ったが、この頃･･･ 小川未明「春風遍し」
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宸宴
新円
深怨
深淵
深遠
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