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辞書
寺の僧。寺に所属している僧。
「児童相談所」の略称。
１ 事の成り行きのようす。物事のありさま。
「社会の交際百般の—を律するに」〈福沢・福翁百話〉
２ 密教で、修法・灌頂 (かんじょう) など実践的な面のこと。→教相 (きょうそう)
《そばに侍する者の意》手紙の脇付 (わきづけ) の一。侍史 (じし) 。
⇒時制 (じせい)
出典：デジタル大辞泉（小学館）
じそうしほ【自走支保】
機械化された炭鉱で広く使われる鋼製の支保工 (しほうこう) で、油圧シリンダーの作動により枠構造を前進させる機構となっているもの。
じそうほう【自走砲】
車両に火砲を搭載したもの。牽引式の火砲に対していう。
出典：青空文庫
･･･宛の左側の、親展とか侍曹とか至急とか書くべきところに、閑事という･･･ 幸田露伴「野道」
･･･を通して読者に種々の事相を示した小説を読んでみますと、その小説の･･･ 幸田露伴「馬琴の小説とその当時の実社会」
･･･そこで事相の成不成、機縁の熟不熟は別として一切が成熟するのである･･･ 幸田露伴「魔法修行者」
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事相
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