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《「すきあや」の音変化》透けて見えるような、薄くさらりとした絹織物。本来、縦糸に絹糸、横糸に苧麻 (ちょま) を使ったが、現在では縦糸・横糸とも絹糸を使う。夏の女性着尺用。絹上布。越後透綾。《季 夏》
1 茶席・勝手・水屋などが備わった別棟の茶室。
2 「数寄屋造り」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すきやがしら【数寄屋頭】
江戸幕府の職名。若年寄に属し、殿中の茶礼・茶器などをつかさどり、数寄屋坊主を統轄した。数寄屋坊主頭。
すきやげた【数寄屋下駄】
⇒露地 (ろじ) 下駄
すきやたび【数寄屋足袋】
《茶室で用いるところから》木綿・絹などの足袋。
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出典:青空文庫
・・・雪白肌の透綾娘 と言やあがった…… その透綾娘は、手拭の肌襦袢か・・・ 泉鏡花「木の子説法」
・・・燈籠の灯でほの見せる数寄屋づくりも、七賢人の本床に立った、松林の大・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
・・・りだ、これ、敷松葉の数寄屋の庭の牡丹に雪囲いをすると思えさ。」「よ・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
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