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辞書
姓氏の一。
イグサ科の多年草。高さ約30センチ。イグサに似るが茎は細くて表面に縦のすじが多い。《季 夏》「水際まで蜘 (くも) はひ下る—かな/虚子」
1 棒状のものの径が小さい。周囲が小さい。また、肢体などがやせている。「麺 (めん) が—・い」「首まわりが—・い」「—・い腕」⇔太い。
2 線状のものの幅が小さい。幅が狭い。「道が—・くなる」「—・い罫 (けい) 」「—・い目」⇔太い。
3 量が少なく、勢いが弱い。「ガスの炎を—・くする」「食が—・い」「乳の出が—・い」
4 声量が少ない。また、高く弱々しい声である。「—・い声で話す」⇔太い。
5 気が小さい。また、繊細である。「神経が—・い」⇔太い。
6 物事の規模が小さい。栄えていない。「商売が—・くなる」⇔太い。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
細く長く
細々と長く続くさま。物事を地道に持続させるさまをいう。「—生きる」⇔太く短く。
ほそいこうたく【細井広沢】
[1658〜1736]江戸中期の儒学者・書家。遠江 (とおとうみ) の人。名は知慎 (ともちか) 。朱子学・陽明学を修め、また、唐様書道を広めた。柳沢吉保に仕え、歴代天皇陵の修築に尽力。
ほそいへいしゅう【細井平洲】
[1728〜1801]江戸中期の儒学者。尾張の人。名は徳民。字 (あざな) は世馨。米沢藩主上杉鷹山 (うえすぎようざん) に招かれて藩校興譲館で教え、のち、尾張藩藩校明倫堂で藩内教化に努めた。著「嚶鳴館遺稿」「詩経古伝」など。
出典:青空文庫
・・・紬の紋付の羽織の下に細い革の襷をかけた。差料は長谷部則長の刀に来・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・石の馬廻り役を勤める細井三右衛門と云う侍は相役衣笠太兵衛の次男数・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・心細いほど真直な一筋道を、彼れと彼れの妻だけが、よろよろと歩く二・・・ 有島武郎「カインの末裔」
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