出典:gooニュース
九響・首席ホルン奏者がリサイタル 4月6日、唐津市で虹のコンサート
九州交響楽団の首席ホルン奏者、ルーク・ベイカーさんが情感豊かな音色を奏でる。 ルークさんは米国出身で、イエール大音楽学部で音楽修士号を取得。米国や韓国のオーケストラ、兵庫芸術文化センター管弦楽団などで実績を重ね、2024年3月に九響に入団した。 ルークさんが九州でリサイタルを開くのは初めて。
春の音楽、子どもたち楽しく 北見出身奏者らコンサート
北見市出身のフルート奏者志賀ななみさんと、クラリネット奏者中村恭子さんによる音楽グループ「Heroic Muse(ヒロイックミューズ)」が、オホーツク木のプラザ(北見市泉町1)で「子どものためのコンサート」を開いた。...
アジア初の専門奏者が独奏「ツィンバロン」 島根県松江市の斉藤浩さん
ハンガリーの伝統的な打弦楽器「ツィンバロン」のプロ奏者斉藤浩さん(55)=松江市=が、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のオープニング時のテーマ音楽でツィンバロンを演奏している。主人公・蔦重こと蔦屋重三郎のひらめきや異文化に対する興味を音で表現し、視聴者を物語の世界へといざなう。 曲の冒頭、8秒ほど流れる異国情緒漂う音色が斉藤さんのソロ。
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