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平安中期の日記。1巻。菅原孝標女 (すがわらのたかすえのむすめ) 作。康平3年(1060)ころの成立作者13歳の寛仁4年(1020)、父の任国上総 (かずさ) から帰京する旅に始まり、51歳で夫の橘俊通と死別するころまでの回想記。

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出典:gooニュース

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