1. 一族の中心となる血筋の家。

  1. 流派などで、そのおおもととなる家。家元。宗家。「観世流の—」

  1. 分家の出たもとの家。⇔分家

  1. 妻の親のほうの家。里方

    1. 「三日の夜は—、五日の夜は摂政殿より」〈栄花・さまざまの喜び〉

  1. 本所 (ほんじょ) 1」に同じ。

[日本史]の言葉

[鎌倉・室町・安土桃山時代]の言葉

出典:青空文庫

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