出典:gooニュース
沖縄・首里城“復興の道”は今
3年ぶりに首里城を訪れた。火災によって正殿などが焼失して6年目となる。2025年(令和7年)2月上旬、沖縄の人ですら「寒い」と口にする、そんな珍しい冷え込みの中、それでも首里城は、海外から観光に訪れた人を含む大勢の見学客でにぎわっていた。
「首里城を救った男」鎌倉芳太郎に関する貴重資料 県立図書館に寄贈
沖縄文化の研究家で首里城の復元などに貢献した鎌倉芳太郎(よしたろう)などに関する貴重な資料が13日、沖縄県立図書館に寄贈されました。香川県出身の鎌倉芳太郎は、1921年、沖縄県女子師範学校の美術教師として赴任し沖縄の建築や工芸などを調査し首里城に関する資料は平成の復元の際にも大きな役割を果たしました。
第18回 週刊首里城「先人から受け継いだ”木”を沖縄へ」
色んな人の手を経て届けられる首里城の木材。
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