出典:gooニュース
「ほっこり」する彫り目指して 伊勢一刀彫職人・太田結衣さんの挑戦
小気味よい音が響く三重県玉城町の実家兼工房で、伊勢一刀彫職人の太田結衣さん(36)が真剣なまなざしで彫刻刀を握っていた。一度の刻みがそのまま仕上がり面になる「一刀両断」を意味する「一刀」。その一刀をふるうのだ。 伊勢一刀彫は江戸時代、伊勢神宮の式年遷宮などで全国から集まった宮大工が、残った材木を使って恵比寿(えびす)大黒などを彫ったのが始まり。
伊勢おかげ横丁で「節分の市」 豆や桝、鬼の面など販売 三重
【伊勢】2月2日の節分に合わせ、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮前のおかげ横丁では、恒例の「節分の市」が開かれている。2月2日まで。 豆まき用の節分豆や福桝、鬼の面などを販売する屋台が並ぶ。鬼の面の絵付け体験や、横丁内に設置した七福神のスタンプを集めるスタンプラリーも実施。2月1、2日は、イワシを焼いた「厄除けイワシ」も販売する。
「伊勢神宮」を抑えた1位は?
■2位:伊勢神宮2位は、三重県伊勢市に位置する神社「伊勢神宮」でした。内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)をはじめとする合計125社の神社から成り立ち、古くから「お伊勢さん」と呼ばれて親しまれている伊勢神宮は、最強のパワースポットとして知られています。伊勢うどんなどのご当地グルメが味わえる、レトロな街並みが人気の「おかげ横丁」は、連日多くの観光客でにぎわいます。
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