[動ラ下一][文]あくが・る[ラ下二]本来は、あるべき所から離れる意》
  1. いる所を離れてふらふらさまよう。

    1. 自分の魂が—・れ出して、…水の面を高く低く、揺られて行く」〈谷崎細雪

  1. 物事に心が奪われる。うわの空になる。

    1. 山林に身を苦しめ雲水に魂を—・れさせて」〈露伴・二日物語〉

  1. 胸を焦がす。思い焦がれる。

    1. 「其写真に頰摩 (ほおずり) して—・れ」〈紅葉金色夜叉

  1. 気持ちが離れる。疎遠になる。

    1. 「おもておこしに思ひし君は、ただ—・れに—・る」〈落窪・二〉

出典:青空文庫

出典:gooニュース

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。