[名](スル)
  1. 実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。また、それによって得られた知識技能など。「—を積む」「—が浅い」「いろいろな部署を—する」

  1. 哲学で、感覚知覚によって直接与えられるもの。

[用法]経験・[用法]体験——日常的な事柄については「経験(体験)してみて分かる」「はじめての経験(体験)」などと相通じて用いられる。◇「経験」の方が使われる範囲が広く、「経験を生かす」「人生経験」などと用いる。◇「体験」は、その人の行為実地での見聞に限定して、「恐ろしい体験」「体験入学」「戦争体験」のように、それだけ印象の強い事柄について用いることが多い。

[宗教・思想]の言葉

[思想・哲学]の言葉

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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