• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

縷縷綿綿の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

話が長くて、くどくどしいさま。また、中身のない話が、延々と繰り返されるさま。▽「縷縷」は細長く続くさま。また、細々と話すさま。「綿綿」はいつまでも続いて絶えない意。「綿」は「緜」とも書く。
句例
縷々綿々と話を聞かされる
用例
談話は縷々綿々として尽きず、それからそれと興に乗じて種種いろいろな昔話しも出る。<幸田露伴・不安>
活用形
〈―タル〉 〈―ト〉

縷縷綿綿の解説 - 学研 四字熟語辞典

話が長く、くどいさま。また、つまらない話が延々と続くさま。
注記
「縷縷」は、糸のように細く長いさま。「綿綿」は、長く絶え間なく続くさま。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。