出典:gooニュース
【大分】宇佐神宮“西大門”が完成 江戸時代に火災で全焼し再建 鎮座1300年
2025年、鎮座1300年の宇佐神宮。老朽化と白アリなどの被害が目立ったため4年前から「西大門」の改修工事を行っていました。このほど完了し、2日通り初め式がありました。 西大門は宇佐神宮創建当初に建てられ、約300年前の江戸時代に火災で全焼したため再建されました。
宇佐神宮の西大門で通り初め 檜皮の葺き替えや飾り金具を新調 2年半の改修工事終わる 大分
創建1300年を迎えた宇佐神宮で荘厳な朱塗りの西大門が改修工事を終え、参拝者にお披露目されました。老朽化により大規模な改修が行われていた宇佐神宮の西大門。檜皮の葺き替えや飾り金具の新調などを行い、2年半に渡る工事が終わったことから、2日、完成を祝う「通り初め式」が行われました。
宇佐神宮上宮「西大門」の大規模改修が完了 建築当初の姿を再現、2日に通り初め式
【宇佐】今年、御鎮座1300年を迎えた宇佐神宮(宇佐市南宇佐)で大規模改修をしていた上宮入り口の西大門(さいだいもん)(県指定有形文化財)が完成した。完全に解体して修理するのは2回目で、江戸時代以降では初めて。5月2日に「竣功(しゅんこう)奉祝祭通り初め式」を営む。 上宮西側にある西大門は、両側に向(むこう)唐破風のひさしを付けた切り妻屋根の四脚門。
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