[動バ四]

  1. 《「しの(偲)ぶ」の音変化。上代は「しぬふ」》「しの(偲)ぶ1」に同じ。

    1. 「瓜食 (は) めば子ども思ほゆ栗食めばまして—・はゆ」〈・八〇二〉

  1. 《江戸時代に万葉仮名の「の」の読みを「ぬ」と誤読してできた語》「しの(偲)ぶ」に同じ。

出典:青空文庫

出典:gooニュース

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