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辞書
小さな猫。また、猫の子。《季 春》「スリッパを越えかねてゐる—かな／虚子」
村井弦斎の小説。明治24年（1891）から翌明治25年（1892）にかけて「郵便報知新聞」に連載。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
出典：青空文庫
･･･が、膝へあがって来た仔猫の耳を、話をしながら、しきりに抓っていた･･･ 梶井基次郎「愛撫」
･･･ころはまだほんとうの子猫であったが、わずかな月日の間にもう立派な･･･ 寺田寅彦「子猫」
･･･宿の主人が一匹の子猫の頸をつまんでぶら下げながら橋の向う側の袂へ･･･ 寺田寅彦「さまよえるユダヤ人の手記より」
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出典：教えて！goo
子猫・小猫・仔猫の違い
ふと友達との会話で出てきた疑問です。『仔猫』『小猫』『子猫』の違いとは？ 『子猫』…野良猫？ 『仔猫』…家猫？ 『子猫』…？？？ どなたかわかる方、よろしくお願いします。
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