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笹沢左保の時代小説。渡世人の木枯し紋次郎を主人公とする股旅物。第1作の「赦免花 (しゃめんばな) は散った」は、昭和46年(1971)「小説現代」誌に掲載以後、断続的に平成11年(1999)まで書き続けられた。作品数は100を超えており、映像化作品も多い。主人公の口癖「あっしには、かかわりのねえことでござんす」は流行語にもなった。

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