[動サ五(四)]
1 上から下に移動させる。
2 掲げたものを取り外す。「旗を—・す」「看板を—・す」
4 神仏・貴人・客などに供した物を下げる。また、お下がりをもらう。「膳を—・す」「供物 (くもつ) を—・す」
5 生えているものを切ったり、そったりして落とす。「枝を—・す」「髪を—・す」
7 深部へしっかりと伸ばす。「木が根を—・す」
8
㋐料理のために魚・獣の肉を切り分ける。「アジを三枚に—・す」
㋑(「卸す」とも書く)下ろし金ですり砕く。「わさびを—・す」
10 扉をしめる。かぎをかける。とざす。「鎧戸 (よろいど) を—・す」
15 高い所から風が吹く。吹き下ろす。
「三室山 (みむろやま) —・す嵐の寂しきに妻よぶ鹿の声たぐふなり」〈千載・秋下〉
出典:青空文庫
・・・又 打ち下ろすハンマアのリズムを聞け。あのリズムの存する限り、芸術・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・せながら、高縁に腰を下ろすと疲れが急に出たような様子でこう言った。・・・ 有島武郎「親子」
・・・扶け下ろすに、髪を解けば、ねばねばとして膠らしきが着きたりという。・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
出典:gooニュース
松重豊、iPadの修理で「胸を撫で下ろす」 ラッキーフルーツケーキと一緒に報告
しかし、ギリギリで補償期間内だったため交換対応となり、「ホッと胸撫で下ろし」と安堵の様子を綴った。投稿には「ラッキーの記念」として購入したフルーツケーキの写真も添えられている。松重らしいユーモアのある内容に多くのファンが反応した。
綾小路翔「(リーゼントの)下ろすタイミングを見失った」、氣志團のヤンキースタイルについて明かす
この3種の神器を持って俺たちは21世紀に乗り込むんだという風に来たんですけども、それをその数年後には(リーゼントを)下ろせというのから、「何言ってやがんだ」みたいに思ったんです。 「X JAPANがあそこまでサクセスできたのは、そのタイミングを見失わなかったから。
肩の荷を一度下ろす「座禅」の妙…さながら旅の途中の休憩にも似たり【たたずめる…極上のサードプレイス】
それは家庭の問題だったり、仕事のストレスだったりとさまざまですが、それをいったん下ろすためにあるのが座禅とも言えます。よく『座禅っていいことあるの?』と聞かれますが、座禅は文章で言うところの句読点に当たるもので、それ自体に意味はありません。しかし、句読点があることで文章の意味も理解できるようになる。
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