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《浮雲の行方定めぬところからとも、また、客を取ろうとクモのように巣を張っているところからとも》
1 江戸時代、街道の宿駅や渡し場などで、荷物の運搬や駕籠 (かご) かきなどを仕事としていた無宿の者。
2 人の弱みにつけ込んだり、法外な金銭を取ったりする者を、ののしっていう語。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:gooニュース
立川志らく 雲助の国会落語を絶賛「私がやると…パーティー券20万欲しい、10万欲しい、5万円でも」
落語の振興に取り組む超党派の議員連盟が7日、落語家の五街道雲助を招いて寄席を国会内で開いたことに言及した。 雲助は、大金に目をくらませた男が命を落とす演目「死神」を披露し、自民党派閥の裏金事件を皮肉った。 演目は、金に困った男が死神から教わった呪文を唱えて人の病気を治すふりをし、金を稼ぐ内容。
スポニチアネックス2024/06/09 15:44
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くもすけこんじょう【雲助根性】
人の弱みにつけ込んでゆすりをするような卑しい根性。
出典:青空文庫
・・・粧をしながら、「こウ雲助どう、こんたア、きょう下界へでさっしゃる・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
・・・い土地では勢力のある雲助だった。 しかし、女中に用事一つ言いつけ・・・ 織田作之助「螢」
・・・それから雲助の息杖というものがある、あれの使用法などは研究してみ・・・ 寺田寅彦「ステッキ」
出典:教えて!goo
五街道雲助は、落語界で4番目の人間国宝になるそうです。雲助という言葉は、(次第に)自
五街道雲助は、落語界で4番目の人間国宝になるそうです。 ところで、雲助という言葉は、差別語になる等の理由や大人の事情に依り、マスコミ関係者等が自主規制している言葉ですね。...
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