出典:gooニュース
歌会始に歌を寄せなくなったことは寂しいが…美智子上皇后の未発表歌集に見える歌人としてのすごみ
皇室の歴史に詳しい宗教学者の島田裕巳さんは「歌会始にずっと注目してきた人間としては、令和の時代になって以降、美智子上皇后が歌を寄せなくなったことがいささか寂しくもある」という――。 ■愛子内親王が初参加した今年の歌会始 1月22日、皇居では恒例の「歌会始の儀」が行われた。 今年の話題は、愛子内親王がはじめてそこに参加したことである。
「不安を懐かしむ日が来ると思う」歌会始で入選の森山文結さんも受賞 県学生栄誉賞授与式
スポーツや文化などの分野で活躍した学生に贈られる、県学生栄誉賞の授与式が宮崎県庁で行われました。 県学生栄誉賞は年に2回、全国大会で優勝するなど優秀な成績を収めた県内の中高校生などに贈られています。 今回は、去年の国スポ・障スポで優勝した生徒や日本学生科学賞で文部科学大臣賞を受賞した生徒など、1団体と7人の中学生と高校生が受賞しました。 受賞者の中には、今年
歌会始の愛子さま「古典文法でこのような使い方は…」 友と夢の和歌は「会はむ」か「会へる」か 表現にかけた粘り強さ
雅子さまも、歌会始のためにいくつかの和歌を詠んでいる。公務先でご覧になった場面なのか、伝統工芸にたずさわる職人が自分の孫にその仕事を見せる様子を詠み込んだ和歌も候補になったという。 「皇后さまは、ご自身の目でご覧になった対象を和歌に詠み込まれる。
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