1. 目当て。目標。おおよその基準。また、おおよその見当。「60点を—とする」「費用の—を立てる」

  1. そろばんの掛け算や割り算で、そろばん上の左のほうに置く乗数または除数

  1. そろばんで、五玉 (ごだま) と小玉 (こだま) との仕切りの梁 (はり) に記してある位取りの文字や印。

  1. 箇条書きにした文書。中世では、箇条を立てて書いた訴状陳状。江戸時代ではもっぱら訴状のことをいう。目安書き。目安状。

[日本史]の言葉

[その他の日本史の言葉]の言葉

[数学]の言葉

[数学の言葉]の言葉

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月