出典:gooニュース
移住後に地震が発生し帰らぬ人に…輪島のベーカリー店主が亡き友人に捧げるパン「彼が生きた証し、思いを」
その輪島市で人気のベーカリー『ラポール・デュ・パン』。震度7の激しい揺れで店内の物が倒れたり、壊れたりしましたが、建物や厨房の機器に大きな被害はなく、2月中旬に営業を再開しました。店主の鹿島さんは3月、地震で犠牲になった友人を悼んで新しいパンを作りました。
「安心できる場所に」輪島市のデイサービス等福祉施設が本格再開
利用者:「みんなと会えて嬉しい」山崎さん:「安心できる場所にしたいなと思っています輪島来て大丈夫だぞ輪島でも普通に生活できるんだぞというのをPRしたい、そんなデイサービスにしていきたい」輪島市では、老人ホームなど入所型の福祉施設が4カ月がたった今も10施設で休所が続いています。
断水復旧求める声多く…輪島の住民が集団避難する金沢の避難所を知事が視察 個人の水道工事で負担軽減も
先月30日時点で輪島市で1420戸珠洲市で2320戸の断水が解消されていません。さらに今、問題となっているのは、個人宅の水道工事です。地元以外の業者に頼むと交通費など経費が追加されるため、地元業者に工事が集中、追い付かないのです。これについて馳知事は…馳知事:「自分の市町のほかから(業者が)来たらかかりまし経費が必要です。
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