• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

藤原基経の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[836〜891]平安前期の公卿。諡号 (しごう) 、昭宣公。通称、堀河太政大臣。叔父良房養子となり、応天門の変伴善男失脚させ、また、光孝宇多両天皇を擁立して最初の関白となり、娘温子を女御とするなど、藤原北家権力を固めた。「文徳実録」を撰進。→阿衡 (あこう) 事件

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。