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八重崎検校の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1776?〜1848]江戸後期の箏曲 (そうきょく) 演奏家・作曲家。京都活躍。松浦・菊岡両検校や石川勾当 (いしかわこうとう) の作曲した地歌に、三味線とは異なる旋律を箏で加えて合奏曲とするなど、箏曲編曲に秀でた。

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