• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

海北友松の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1533〜1615]安土桃山時代の画家海北派の祖。近江 (おうみ) の人。初め狩野派を学び、梁楷 (りょうかい) などの宋元水墨画風に傾倒し、独自気迫情感に富む画風完成させた。作品建仁 (けんにん) 寺本坊方丈の「山水図」など。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。