清水次郎長の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1820〜1893]幕末から明治初期の侠客 (きょうかく) 。駿河の人。本名、山本長五郎。米商から博徒となり、東海一の親分となった。また、富士山麓 (さんろく) の開墾などの社会事業も行った。
野村芳亭監督による映画題名大正11年(1922)公開出演、勝見庸太郎、川田芳子ほか。
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