他から受ける災い。巻き添え。迷惑。「一族に—が及ぶ」「将来に—を及ぼす」

  1. 土を積み重ねてつくった構築物。とりで。「—を守る」

  1. 野球で、走者得点するために順に通過し、触れなければならない地点一塁二塁三塁本塁の四つがある。ベース。「—に出る」「—を盗む」

死者の生前の功徳をたたえて、その死を悲しむこと。また、その文章。しのびごと。誄詞

  1. 互いに似ていること。同じ種類のものであること。また、そのもの。「ビタミンの—が欠乏する」「—を異 (こと) にする」「古今に—を見ない出来事」

  1. 生物の分類上の綱 (こう) ・目 (もく) などに相当するひとまとまり。「哺乳—」「霊長—」

  1. 類概念」の略。

  1. 一族。一門親類

    1. 「厳 (いか) めしく—ひろく、むすめがちにて」〈須磨

オマーンの首都マスカットの一地区。ビジネス街、金融街としても知られる。国立博物館、軍事博物館がある。

出典:青空文庫

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