平安時代、京都の左右両京に設けた獄舎のうち、右京にあった獄舎。西獄 (さいごく) 。⇔左獄

[動カ五(四)]

  1. ものの位置が変わる。移動する。「雲が―・く」「―・かないでここで待ちなさい」

  1. 地位などが変わる。異動する。「職場を―・く」「別のポストに―・く」

  1. もとが固定しているものの一部が揺れたり振れたりする。「風で木の葉が―・く」「歯が―・く」

  1. からだが活動する。ある働きや反応を示す。「腕がしびれて―・かない」

  1. 物事の内容・状態が変わる。変化・変動する。「相場が―・く」「世界は激しく―・いている」

  1. 他からの作用・影響を受けて、心に変化が生じる。心が動揺する。「決心が―・く」「食指が―・く」

  1. 目的をもって、ある行為を行う。活動する。行動する。「黒幕が―・く」「警察が―・き出す」「人の指図で―・くような男ではない」

  1. 機械などが作動する。機能を発揮する。「時計が―・かない」「工事が終わって電車が―・きはじめた」

  1. (「うごかぬ」「うごかない」などの形で)変わることがない。確実である。「―・かぬ証拠」「彼の入閣はもはや―・かない」

[可能]うごける

出典:青空文庫