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辞書
王者の仁徳により万民を感化し世の中をよくすること。君主の徳化。おうけ。
「万民を—に浴させたい」〈藤村・夜明け前〉
⇒おうけ(王家)
わざわい。災難。
「豈 (あに) 水火を恐れ、—を憚 (はばか) らんや」〈東海散士・佳人之奇遇〉
桜の花。「—爛漫 (らんまん) 」《季 春》
植物の緑色になるべき部分がクロロフィルを欠き、黄色または白色化する現象。光や鉄分の不足などによって起こる。→白化 (はっか)
思いがけない災難。
1 声を合わせて歌うこと。また、その歌。
「或は之を諷詠し、或は之を—し」〈柳河春三編・万国新話〉
2 声をそろえて褒めたたえること。
「世は名門を—する、世は富豪を—する」〈漱石・野分〉
3 恵まれた幸せを、みんなで大いに楽しみ喜び合うこと。「青春を—する」「平和を—する」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おうかしゅぎ【欧化主義】
国の制度・文化などをヨーロッパ風に変えようとする考え方や立場。特に、明治10〜20年代、井上馨外相を中心に条約改正交渉促進のためにとられた政策をいう。鹿鳴館の舞踏会に象徴される皮相的なもので終わった。
おうかしょう【桜花賞】
日本の競馬のクラシックレースの一。毎年4月に三歳牝馬 (ひんば) により争われる。英国の千ギニー競走にならったもの。
おうかがくえんだいがく【桜花学園大学】
愛知県豊明市にある私立大学。平成10年(1998)に開学した。
出典:青空文庫
・・・何でも奇俊王家郎と称されたと云うから、その風采想うべしである。し・・・ 芥川竜之介「奇遇」
・・・哲学がそれを謳歌し、宗教がそれを賛美し、人間のことはそれで遺憾の・・・ 伊藤左千夫「奈々子」
・・・その頃は既に鹿鳴館の欧化時代を過ぎていたが、欧化の余波は当時の新・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
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