1. 衣服着物。ころも。「歯に—着せずものを言う」

  1. 古代、上半身を包むものの総称。平安時代の装束では、上着肌着との間に着た衣服袿 (うちき) 衵 (あこめ) など。

  1. 皮膚動物羽毛や皮、里芋の子の皮などを、衣服にたとえていう語。

    1. 「鶏のひなの…—短げなるさまして」〈能因本枕・一五五〉

  1. の繭からとった繊維

  1. 絹糸で織った織物。絹織物。

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