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鎌倉・室町時代、荘園領主や国司が、所領の年貢徴収の基準を定めるために、検注使を遣わして田畑の面積や作物の出来ぐあいなどを調査させたこと。
柞蚕糸 (さくさんし) で織った薄地の平織物。淡褐色を帯びて節がある。布団・洋傘・衣服などに用いる。けんちゅうつむぎ。
中華人民共和国や中国人に対して嫌悪感をもつこと。「—感情」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けんちゅうし【検注使】
荘園制で、検注のために領主が派遣した者。
けんちゅうちょう【検注帳】
検注の結果を記した帳簿。荘園領主が年貢徴収の基礎とした土地台帳。馬上帳。実検帳。取帳。丸帳。
出典:青空文庫
・・・薄い繭紬みたいな布で頭をつつんだ血色のいい婦人党員は、つよく否定・・・ 宮本百合子「スモーリヌイに翻る赤旗」
・・・つのランプと一張りの繭紬の日傘とをもって国へ帰って来た。そのラン・・・ 宮本百合子「明治のランプ」
・・・にして、織地のままの繭紬の陰紋附に袴を穿いて、羽織を着ないでいる・・・ 森鴎外「百物語」
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