江戸中期、中御門 (なかみかど) 天皇の時の年号。1711年4月25日〜1716年6月22日。

  1. 生まれながらにしてそういう性質を持っていること。生まれつき。せいとく。「—の人のよさ」

  1. (副詞的に用いて)生まれつき。もともと。「—頑固な人」

中国河北省北東部の都市。旧熱河省省都朝の避暑のための離宮などがのこる。チョントー。

《「じょうとく」とも》平安後期、堀河天皇の時の年号。1097年11月21日〜1099年8月28日。

得をすること。もうけること。

「これにかへてんやと言ひければ、玉のぬしの男、—したりと思ひけるに」〈宇治拾遺・一四〉

[名](スル)
  1. 真理などを悟ること。体得すること。

    1. 「此便法を—し得ざる時」〈漱石・野分〉

  1. 悟ってもいないのに、悟ったとうぬぼれること。

    1. 「—してわれは気色 (きそく) したる歌よみ給ふな」〈無名抄

徳をたたえること。「—碑」

徳行を広く世に知らせること。また、世間に知れ渡っている徳行

出典:青空文庫

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