1. 神の作ったもの。また、神の作ったようなすばらしいもの。

  1. 大坪流馬術の祖道禅が常陸 (ひたち) の鹿島神宮に祈り、神伝によって作ったという精巧な鞍 (くら) ・鐙 (あぶみ) など。

  1. 十作 (じっさく) 以前の聖徳太子・弘法大師など伝説的な面打ちの作とされる能面。また、その面打ち。

《「じんさく」とも》

  1. 霊妙なはかりごと。〈和英語林集成

  1. 占いに用いるめどぎ

[名](スル)人の気持ちや物事の勢いを盛んにすること。奮い起こさせること。振起

まちがいなくその人の作品であること。

[名](スル)新しく作品などを作ること。また、その作品。「落語を—する」「—映画
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。