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じょうかん とは？ 意味・読み方・使い方

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じょう‐かん〔ジヤウクワン〕【上官】
の解説

  1. １ 上級の官職。また、その人。

  1. ２ ⇒政官 (じょうがん) 1

類語

じょう‐かん〔ジヤウクワン〕【上×澣／上×浣】
の解説

月の初めの10日間。上旬。→中澣 →下澣

じょう‐かん〔ジヤウ‐〕【上×燗】
の解説

程よい酒の燗。また、その酒。熱燗と温 (ぬる) 燗の中間程度。

カテゴリ

［生活］の言葉

［料理］の言葉

じょう‐かん〔‐クワン〕【冗官】
の解説

むだな官職。無用の官吏。

じょう‐かん〔デウクワン〕【条款】
の解説

箇条。条項。くだり。

じょう‐かん【乗艦】
の解説

［名］(スル)軍艦に乗り込むこと。また、乗り込んでいる軍艦。

じょう‐かん〔ジヤウクワン〕【常関】
の解説

中国、清代の税関。内国貿易の関税を徴収した所。

カテゴリ

［世界史］の言葉

［東アジア・東南アジア史］の言葉

じょう‐かん〔ジヤウ‐〕【情感】
の解説

  1. １ 物事に接したときに心にわき起こる感情。また、人の心に訴えるような、しみじみした感じ。「—あふれる詩」「—をこめて歌う」

  1. ２ 「感情」に同じ。

    1. 「人心の正邪清濁、喜怒哀楽の—に至るまでも」〈福沢・福翁百話〉

じょう‐かん〔ジヤウクワン〕【城館】
の解説

城郭と住居を兼ねた、大きな建物。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

じょうかん の例文(52)

出典：青空文庫

  • ･･･鬼上官は二言と云わずに枕の石を蹴はずした。が、不思議にもその童児･･･ 芥川竜之介「金将軍」

  • ･･･察に出した、私の隊の上官が憎い。最後にこんな戦争を始めた、日本国･･･ 芥川竜之介「首が落ちた話」

  • ･･･違いを生じ、おお声に上官に叱られたりしていた。僕はいつもこの教官･･･ 芥川竜之介「追憶」

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