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1 複数の段があるうちの上の方の段。「押し入れの—」→中段 →下段
2 かみざ。上席。「客を—に案内する」
3 剣道・槍術 (そうじゅつ) などで、刀・槍 (やり) を頭上に高く振りかざして構えること。「—の構え」「大—」→中段 →下段
4 「上段の間」に同じ。
1 ありふれた話。日常の話。
2 「冗談1」に同じ。
「—をいってるうちに、自分でも空々しくなって」〈山本有三・波〉
[名・形動]
1 遊びでいう言葉。ふざけた内容の話。「—を交わす」「—を真に受ける」
2 たわむれにすること。また、そのさま。いたずら。「—が過ぎる」
「—な女どもだ。みんな着物をかぶってくるは」〈滑・膝栗毛・六〉
《原題、(ドイツ)Der Scherz》ハイドンの弦楽四重奏曲第38番変ホ長調の通称。1781年作曲。ロシア四重奏曲の第2番。全4楽章。通称は最終楽章におけるユーモアに満ちた終端部に由来する。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
冗談から駒が出る
《「瓢箪 (ひょうたん) から駒が出る」のもじり》冗談に言ったことが本当になる。
冗談じゃない
冗談にもそんなことを言ったりしたりするな。とんでもない。「—、誘った私が払います」
冗談を飛ばす
冗談を言い放つ。次々に冗談を言う。「調子よく—・して人を笑わせる」
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出典:青空文庫
・・・主筆 常談でしょう。……とにかくうちの雑誌にはとうていそれは載せ・・・ 芥川竜之介「或恋愛小説」
・・・僕は「常談云っちゃいけない。僕をして過たしめたものは実は君の諳誦・・・ 芥川竜之介「飯田蛇笏」
・・・社の技師長だった。「冗談いっちゃいけない。哲学は哲学、人生は人生・・・ 芥川竜之介「一夕話」
常談
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