1. 手を加えない、もともとの性質。きじ。したじ。

  1. 何かをするときの基礎土台。「—があるのでのみこみが早い」

詩歌や文章などの、言葉の使い方や辞句の配置のしかた。「巧みな—」「—を練る」

中国古代の文学作品集。戦国時代の楚の屈原作品と、その作風にならった宋玉や後人の作品を集めた書。現行本は、漢の劉向 (りゅうきょう) の編んだ16巻に、後漢の王逸が自作の1巻を加えたもので、17巻。「離騒」「九歌」「天問」などを収める。

語素《古くは「そち」》10年を単位として、年齢を数えるのに用いる。「三 (み) —」
  • 「七 (なな) —、八 (や) —は海にあるものなりけり」〈土佐

粗末な言葉の意》自分の話す祝辞謝辞などをへりくだっていう語。「—ではございますが、お祝いを申し上げます」

sexual orientation, gender identity性的指向性自認

出典:青空文庫

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2024年1月