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辞書
[動サ五(四)]
1 すっかりなくす。絶つ。「悪の根を—・す」
2 なくなったままにしておく。きらす。「火種を—・す」「微笑を—・さない」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
たやすむねたけ【田安宗武】
[1715〜1771]江戸中期の国学者・歌人。徳川吉宗の子。田安家を興す。荷田在満 (かだのありまろ) ・賀茂真淵 (かものまぶち) を召し抱えて国学を学ぶ。万葉調の歌人としても有名。著「歌体約言」「天降言 (あもりごと) 」など。徳川宗武。 土岐善麿による、の評伝。昭和17年(1942)から昭和21年(1946)にかけ、全4冊を刊行。昭和22年(1947)、第37回の帝国学士院賞(現日本学士院賞)を受賞。
たやすもん【田安門】
江戸城内郭門の一。九段坂から北の丸に入る門。
出典:青空文庫
・・・ペンを置いて「その火絶やすな」という歌を、この学校に一つしかない小・・・ 太宰治「新郎」
・・・かげでこの臆病の根を絶やすことが出来たような気がする。私は臆病では・・・ 寺田寅彦「家庭の人へ」
・・・、愛着の新鮮な泉をも絶やすことがないのであると思われる。〔一九四四・・・ 宮本百合子「白藤」
絶やす
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