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辞書
年のはじめ。年始。「—のあいさつ」《季 新年》
心の中の思い。胸のうち。「—に浮かぶ」「—にない」
１ 法会のとき、供養のため灯をともすこと。また、その灯。
２ 「燃灯仏」の略。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
念頭に置く
常に心にかける。いつも忘れないでいる。「相手の立場を—・いて助言する」
ねんとうきょうしょ【年頭教書】
⇒一般教書
ねんとうぶつ【燃灯仏】
過去の世に出現し、釈迦 (しゃか) に将来成仏するという予言を授けた仏。
出典：青空文庫
･･･吟じた、その句がふと念頭に浮んだからである。句意も、良雄が今感じ･･･ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
･･･げな考えがどうしても念頭を離れないのです。殊に今の洋服を着た菊五･･･ 芥川竜之介「開化の良人」
･･･と云う事も、彼の念頭には上っていた。が、変があるにしてもそれは単･･･ 芥川竜之介「忠義」
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念頭
燃灯
粘投
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