1. 氏名を記す帳簿。名簿。

  1. 律令制で、調雑徭 (ぞうよう) などの人頭税を課すために作製した帳簿。戸主から官に出した手実 (しゅじつ) と、国司中央報告した大計帳とがある。みょうちょう。

[名](スル)明らかな証拠。また、証拠などに照らして明らかにすること。

本来はその地域生息渡来もしない鳥で、渡りのコースから外れたり、台風で飛ばされるなどして迷い込んで現れるもの。

[名・形動]

  1. 明るくのびのびとしていること。また、そのさま。

    1. 「—清朗なる希臘田野の夢」〈上田敏訳・海潮音

  1. 明快筋道が通っていること。また、そのさま。

    1. 「この親切なるかつ—平易なる手紙は」〈子規・病牀六尺〉

[名・形動]曇りなくすみきっていること。また、そのさま。「—な秋空

本来はその地域生息渡来もしないで、偶発的に台風で飛ばされるなどして迷い込んで現れるもの。日本における発見例は南西諸島に多い。

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