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1 鋭利なつるぎ。よく切れる刀剣。
2 仏語。煩悩 (ぼんのう) や邪悪なものを打ち破る仏法や智慧のこと。「弥陀の—」
利益を得る権利。特に、業者が政治家や役人と結託して獲得する権益。「—がからむ」
「理化学 (りかがく) 研究所」の略。
「離見の見」に同じ。
「見所 (けんじょ) より見る所の風姿は、我が—なり」〈花鏡〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
りけんせいじ【利権政治】
贈収賄や公共事業発注の際の談合行為など、業者と政治家が結託して大きな利益を得ることが横行している政治。
離見の見
世阿弥の能楽論で、演者が、自分をはなれ観客の立場で自分の姿を見ること。自分の演技について客観的な視点をもつことをいう。離見。
出典:青空文庫
・・・少くも利権割取を政治家の余得として一進一退を総て金に換えて怪まな・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
・・・民地のように思って、利権を漁って歩いた男だ。 ルーブル紙幣は、サ・・・ 黒島伝治「国境」
・・・して何十万人の集団が利権の争闘に夢中になる。いつ来るかもわからな・・・ 寺田寅彦「災難雑考」
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