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江戸幕府の最高の職名。将軍に直属して政務一般を総理した。ふつう、2万5千石以上の譜代大名の中から4、5名が選ばれ、月番制で政務の責任者となり実務を行った。宿老。執政。
「郎等 (ろうどう) 2」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ろうじゅうかく【老中格】
江戸幕府の職名。老中の定員外にあって、老中の資格で政務に携わった者。老中並。
ろうじゅうなみ【老中並】
⇒老中格
出典:青空文庫
・・・ その間に、一方では老中若年寄衆へこの急変を届けた上で、万一のた・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・そ渠等の名は幕府の御老中より高く聞えてるが其生存中は袋物屋の旦那・・・ 内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
・・・酒井忠実は月番老中大久保加賀守忠真と三奉行とに届済の上で、二月二・・・ 森鴎外「護持院原の敵討」
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