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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
1 釣鐘の小さいもの。本来は寺院・陣中などの合図に用いたが、江戸時代から火の見櫓 (やぐら) につるし、火災・洪水・盗賊などの非常時に鳴らすようになった。
2 紋所の名。1を図案化したもの。
はんしょうづる【半鐘蔓】
キンポウゲ科の落葉性で木質の蔓 (つる) 植物。山地...
はんしょうどろぼう【半鐘泥棒】
《火の見櫓の半鐘を盗む者の意》背の非常に高い者をあざけっていう語。半鐘盗人&th...
出典:青空文庫
・・・すと、絶えずどこかの半鐘が鳴りつづけていたのを覚えている。 ・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・町の方からは半鐘も鳴らないし、ポンプも来ない。ぼくはもうすっかり・・・ 有島武郎「火事とポチ」
・・・火事があったら半鐘の音ぐらい聞えそうなもんだったが、出火の報鐘さ・・・ 内田魯庵「灰燼十万巻」
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