出典:gooニュース
「南アフリカは反米的」米国務長官が“異例”G20欠席…ウクライナめぐる議論に影響は
南アフリカで行われたG20外相会合では、日本の岩屋外務大臣など、ロシアを含めた各国が出席するなか、アメリカのルビオ国務長官は「南アフリカは反米的だ」と主張して、出席を見送りました。ウクライナをめぐる18日の米ロ交渉に参加していたルビオ氏の欠席により、G20で停戦に向けた実質的な議論ができたかは不透明な状況です。
イラン、反米あおり結束誇示 革命46年、国内各地で集会
指導部は最大限の圧力政策の復活を決めたトランプ米政権を見据え、市民の反米感情をあおり、欧米との対立をいとわない保守強硬派を中心とした結束を国内外に誇示した。 首都テヘランの中心部にはイラン国旗を持った大勢の市民が集まり「米国に死を」と何度も叫んだ。トランプ米大統領にメッセージを書くボードが設置され、市民が「トランプ氏に死を」「殺人者とは交渉しない」と書き込んだ。
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