出典:gooニュース
高野山の僧侶100人が托鉢寒行 60年以上続く真冬の風物詩
和歌山県高野町の高野山で24日、金剛峯寺が主催する「報恩托鉢寒行」があり、僧侶ら約100人が浄財を求め町内を回った。弘法大師が取り組んだ社会福祉の思いを受け継ぐ行事で、60年以上続く真冬の風物詩。 氷点下の気温の中、金剛峯寺役職員の僧侶や僧侶養成機関の修行僧、高野山高校宗教科の生徒らが金剛峯寺の前庭に集合。
兄の寺で恒例の「寒行」 ソフトバンク今宮健太が止めどなく掛ける冷水に込めた想い
何度も寒行を行っている今宮にとっても初めての経験に「逆に集中力が上がりました」とほほをほころばせた。 寒行を勤め上げる思いは変わらない。「『今年やったるぞー!』っていう気持ちで止めることなくかけていた。気持ちを表して、この寒行はやっていきたいなとずっと思っているので。その表現はできた」。1年の覚悟を決め、晴れやかな気持ちで向かうのはプロ16年目のシーズンだ。
ソフトバンク周東佑京が寒行初参加「健太さんに『なんで誘ってくれないんですか』って言っていたので…」
ソフトバンクの周東佑京内野手が、今宮健太の実兄の年男さんが住職を務める大分市の一心寺で行われた「寒行」に初参加した。 今宮や栗原陵矢のほか、元チームメートのDeNA森唯斗ら約50人とともに実施。14日深夜にふんどし一丁で川につかったり、水をかぶったりした。
もっと調べる