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押（し）込め（おしこめ） とは？ 意味・読み方・使い方

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おし‐こめ【押（し）込め】
の解説

  1. １ 無理に入れること。

  1. ２ 江戸時代の刑罰の一。一定期間自宅に閉じ込めて外出を禁じるもの。武士のほか庶民にも科した。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

押込め のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［江戸時代］の言葉

押込め の前後の言葉

押込め の例文(9)

出典：青空文庫

  • ･･･修理を押込め隠居にして、板倉一族の中から養子をむかえようと云うので･･･ 芥川竜之介「忠義」

  • ･･･ちを、へんなお手本に押し込めて、身動きも出来なくさせたのは、一体、誰･･･ 太宰治「風の便り」

  • ･･･北さんのお宅の二階に押し込められて、しばらく居候のような生活をせざる･･･ 太宰治「帰去来」

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