dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

梵天国（ぼんてんこく） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

ぼんてん‐こく【×梵天国】
の解説

  1. １ 「梵天1」に同じ。

  1. ２ 《貞享・元禄のころ、浄瑠璃の終わりに祝言としてを語ったところから》物事の終わり。転じて、追い出されること。

    1. 「既 (すんで) の事—になる処を」〈魯庵・破垣〉

室町時代の御伽草子。1巻。作者未詳。本地物。清水観音の申し子の中納言が、梵天王の姫と結婚して帝の難題を解決し、また奪われた姫を救い出す物語。のちに浄瑠璃・説経節としても語られた。
「ぼんてん【梵天】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

梵天国 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［文学］の言葉

［江戸時代までの作品］の言葉

梵天国 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/11/25

カテゴリ内検索ランキング

 2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ