止まる／留まる／停まる（とどまる） とは？ 意味・読み方・使い方

静岡県の住宅地、17年ぶりに下落止まる 商業地、工業地は上昇基調

国土交通省は18日、2025年の公示地価を発表した。静岡県内の住宅地は、利便性の高い地域を中心に価格が上がり、下落の流れから17年ぶりに横ばいに転じた。また、コロナ禍後の経済活動の回復に伴い、商業地、工業地とも上昇幅が広がり、前年からの上昇基調が続いた。 公示地価は1平方メートルあたりの価格で1月1日が基準日。県内は661地点が対象で、住宅地が457地点、商業地が162地点、

朝日新聞（地域）2025/03/19 10:00

群馬県内 公示地価 商業地下げ止まる 再開発や整備、上昇地多く 工業地4年連続プラス

商業地がプラスマイナス0の横ばい（同マイナス0・5％）で、下落に転じた1993年以降、33年ぶりに下げ止まった。 他の用途別で、住宅地はマイナス0・3％（同マイナス0・5％）。工業地はプラス2・3％（同プラス1・6％）で4年連続上昇となり、用地需要の堅調さが見られた。 商業地は、中心市街地で再開発計画への期待から上昇地点が多かった。

東京新聞2025/03/19 08:37

栃木県内 公示地価 商業地下げ止まる LRT沿線の住宅地好調 宇都宮市8年連続上昇

用途別では住宅地は33年連続の下落となったが、商業地はは前年から下落が止まって横ばいに転じた。工業地は4年連続で上昇し、上昇率も拡大した。 県内の調査地点は住宅地349、商業地97、工業地20の計466。全用途の平均変動率は0・3％の下落で、下落幅は前年から0・2ポイント縮小。上昇地点は前年から23地点増えて173地点となった。

東京新聞2025/03/19 08:30

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